




TOEIC® L & R Testは英語のコミュニケーション能力を客観的に評価するテストで、現在160カ国で実施されています。リスニングとリーディングの2分野に分かれ、ビジネスにおけるさまざまなシーン、あるいは旅行や娯楽など日常生活に必要な英語から出題されます。評価基準が一定なので正確に現在の英語力の把握(5点きざみで10点〜最高990点)でき、目標とするスコアも設定しやすいのが特徴です。
ヒト、モノ、情報の国際化が進む中、外資系はもとより日本の企業においても英語を公用語として導入。TOEIC® L & R Testを採用・配属の目安や昇進・昇級の条件にするところが増加しているので、自分のスコアと企業が設定する基準とを照らし合わせて、希望の職に就けるかどうかの目安にすることも可能です。また、世界各国で実施されているテストなので、ビジネスの世界共通語として海外就職や駐在時にも活用できます。
※参考資料 : 「1ランク上をめざそう!TOEIC(R)Test CLUB」