沿革

社会に役立つ「人財」の育成が私たちの使命です。

昭和41年

千田町3丁目に広島経理研究所(現 広島会計学院ビジネス専門学校)を創立。

昭和43年

南千田東町に5階建校舎を新築し、広島経理研究所を移転。

南観音に広島コンピュータ専門学校の前身となる企業システム研究所を設立。

昭和44年

コンピュータ日本学院広島校を開校。(現 広島コンピュータ専門学校)

昭和45年

広島経理研究所を広島会計学院に改称。学校教育法に基づく広島県知事認可校に指定される。

昼間部経理科を開設して初等教育を充実、「簿記の初歩から税理士・公認会計士まで」の会計教育の一貫体制を確立。

昭和47年

コンピュータ日本学院広島校を広島コンピュータ日本学院と改称。(南観音)

昭和48年

広島県警察本部(捜査第二課)より経理指導委託校の指定を受ける。

税理士試験で全国最年少合格者を輩出。

昭和49年

広島会計学院に、我が国で最初の2年課程(会計短大科)を開設。教養科目を配した独自の教育を実施。国家試験や簿記検定試験に輝かしい合格実績を記録。

税理士試験で2人目となる全国最年少合格者を輩出。

昭和50年

天満町に5階建校舎を新築。(旧 研修センター)

税理士試験で3人目となる全国最年少合格者を輩出。

昭和51年

学校教育法の改正にともない専修学校に昇格。

千田町に5階建校舎を新築し広島会計学院を移転。(現 広島会計学院ビジネス専門学校3号館)

広島コンピュータ日本学院を広島コンピュータ専門学校に改称。(住所:田中町)

税理士試験(5科目同時合格)で4人目となる全国最年少合格者を輩出。

昭和52年

理事長上野淳次の私有財産を寄付して学校法人の認可を受ける。

昭和53年

千田町に5階建校舎を新築。(現 広島会計学院ビジネス専門学校2号館)

昭和54年

税理士試験で2名の全国最年少合格者を輩出。(通算6人目)

昭和55年

千田町に7階建校舎(現 広島会計学院ビジネス専門学校本館)と4階建学生会館を新築。

広島会計学院本館に会計・経営・経済・情報処理の専門書を網羅した専門図書室を設置。

学園歌を制定。

昭和56年

国泰寺町に3階建校舎を建築。(旧 情報学館)

広島会計学院に、簿記教育にコンピュータを導入した情報経理科を開設。

二宮尊徳先生像を建立。

昭和57年

千田町にソフトウェア技術者の養成を目指して広島電子専門学校を開校。

パーソナルコンピュータとワードプロセッサを大量導入して一人に1台の実習体制を完備。

横川新町に6階建校舎を新築し、広島コンピュータ専門学校を移転。(現 広島コンピュータ専門学校2号館)

昭和59年

千田町に広島電子専門学校校舎(7階建)を新築。(現 広島会計学院ビジネス専門学校2号館)

西日本で最大級の教育用ホストコンピュータを導入。

昭和60年

新しいビジネス教育を目指して、国泰寺町に広島ビジネス専門学校を開校。

千田キャンパスで「キャリアカレッジ」を提唱。

昭和61年

上野学園創立20周年。

国泰寺町に5階建校舎を新築。(現 広島会計学院ビジネス専門学校実習館)

学園創立20周年コンサート「天野宣 太鼓の世界」を開催。(以後、平成19年まで22年間開催)

昭和63年

千田町に7階建校舎を新築。(現 広島会計学院ビジネス専門学校3号館)

国際教育を目指して千田町に広島外語専門学校を開校。

日本で初のCAIを導入したLL教室が完成。

フットヒル大学(米)、サンタモニカ大学(米)、ビッグベンド大学(米)と提携。

税理士試験で通算7人目となる全国最年少合格者を輩出。

平成元年

千田町に7階建校舎を新築。(現 広島外語専門学校)

ネブラスカ州立大学オマハ校(米)、キャニャダ大学(米)、 ピッツバーグ州立大学(米)、IGS大学(仏)と提携。

平成2年

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算競技大会において、広島会計学院が簿記の部(個人・団体)・珠算の部(団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成3年

上野学園創立25周年。

千田町に5階建校舎を新築。(現 第2総合校舎)

横川町に広島情報ビジネス専門学校を開校。

横川キャンパスで「ソフィアカレッジ」を提唱。

横川町に9階建校舎(現 広島情報ビジネス専門学校)と7階建校舎(現 広島公務員専門学校)を新築。

平成4年

米国ネブラスカ州立大学オマハ校内に、国際教育センター「UCS国際カレッジ」を開校。

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算競技大会において、広島会計学院が簿記の部(個人・団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成5年

横川新町に5階建校舎を新築。(現 広島コンピュータ専門学校総合校舎)

千田町に6階建校舎を建築。(現 広島美容専門学校)

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算競技大会において、広島会計学院が簿記の部(団体)・珠算の部(個人・団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成6年

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算電卓競技大会において、広島会計学院が簿記の部(個人・団体)・珠算の部(個人・団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

第6回全国専門学校野球選手権大会において、広島会計学院が全国優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

第12回アジア競技大会広島1994において、ボランティア活動に参加・協力。

平成7年

広島情報ビジネス専門学校校舎を増築。(通称:自遊館)

第7回全国専門学校野球選手権大会において、広島会計学院が全国優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成8年

上野学園創立30周年。

国泰寺町に6階建校舎を新築。(現 広島会計学院ビジネス専門学校ビジネス本館)

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算電卓競技大会において、広島会計学院が珠算の部(個人・団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

第8回全国専門学校野球選手権大会において、広島会計学院が全国優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

中国上海第二工業大学と提携。

ひろしま国体においてボランティア活動に参加・協力。

平成9年

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算電卓競技大会において、広島会計学院が珠算の部(団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

中国上海第二工業大学から留学生の受け入れ開始。

企業と連携し、即戦力となる高度な専門性と豊かな人間性を兼ね備えた人材育成を行うため、人材育成懇話会を設立。

平成10年

中国重慶市西南師範大学と提携。

第10回全国専門学校野球選手権大会において、広島会計学院が全国優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成11年

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算電卓競技大会において、広島会計学院が簿記の部(個人・団体)・珠算の部(個人・団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成12年

文部省(現:文部科学省)後援全国経理学校協会主催、全国簿記珠算電卓競技大会において、広島会計学院が珠算の部(個人・団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成13年

上野学園創立35周年。

美のプロフェッショナル育成を目指して、千田町3丁目に広島美容専門学校を開校。

より高度な専門教育を実践するため、広島ビジネス専門学校東館を実習棟に改修。

マルチメディアを駆使したインタラクティブな語学教育を実践するため、広島外語専門学校にCALL教室を新設。

平成14年

広く海外から人材を招き入れ、高度な語学教育を実践するため、広島ビジネス専門学校に日本語学科を開設。

税理士試験で通算8人目となる全国最年少合格者を輩出。

平成15年

広島情報ビジネス専門学校にペット実習室を新設。

平成16年

広島ビジネス専門学校アートデザイン館と上野学園クラブハウスを改築。

広島情報ビジネス専門学校に、ペットビジネスコースを開設。

長年の献血推進活動(上野学園)と環境美化活動(広島ビジネス専門学校)が認められ、社団法人日本善行会より善行表彰を受賞。

長年の献血推進活動(上野学園)が認められ、厚生労働大臣賞を受賞。

税理士試験で通算9人目となる全国最年少合格者を輩出。

平成17年

長年の環境美化活動(広島電子専門学校)が認められ、広島市より環境美化功労者表彰を受賞。

広島情報ビジネス専門学校のペット実習室を増設。

平成18年

上野学園創立40周年。

広島美容専門学校に実習棟を増築。

長年の環境美化活動(広島電子専門学校)が認められ、社団法人日本善行会より善行表彰を受賞。

平成21年

会計分野と情報処理分野をひとつに結集し、より高度な教育環境を実現するため、広島電子専門学校を統合して、広島会計学院専門学校を広島会計学院電子専門学校に校名変更。

横川新町に、社会に貢献できる真の公務員養成を目指し、広島公務員専門学校を開校。

20年以上の献血推進活動(上野学園)が認められ、日本赤十字社金色有功章を受章。

長年の献血推進活動(広島情報ビジネス専門学校)が認められ、厚生労働大臣賞を受賞。

平成23年

上野学園創立45周年。

税理士試験で通算10人目となる全国最年少合格者を輩出。

平成24年

広島県立文化芸術ホールのネーミングライツ(命名権)取得により、7月1日より「上野学園ホール」となる。

文部科学省後援全国経理教育協会主催、全国簿記電卓競技大会において、広島会計学院電子専門学校が簿記の部(個人)・電卓の部(団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

広島美容専門学校において、美容師国家試験の合格率100%を達成。

平成25年

文部科学省後援全国経理教育協会主催、全国簿記電卓競技大会において、広島会計学院電子専門学校が簿記の部(個人・団体)で優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞

地域の発展と人材育成に取り組むことを目的として、広島市中区役所と地域連携協定を締結。

平成26年

全国専門学校英語スピーチコンテストにおいて、広島外語専門学校が「最優秀賞」である文部科学大臣賞受賞者を輩出。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成27年

中央職業能力開発協会主催、第10回若年者ものづくり競技大会において、広島コンピュータ専門学校が金賞(厚生労働大臣賞)受賞者を輩出。

広島美容専門学校において、美容師国家試験の合格率100%を達成。

平成28年

上野学園創立50周年。

広島会計学院電子専門学校を広島会計学院専門学校に校名変更。

文部科学省後援全国経理教育協会主催、全国簿記電卓競技大会において、広島会計学院専門学校が簿記の部(個人・団体)・ 電卓の部(個人・団体)と全部門で優勝を独占。 団体優勝チームは文部科学大臣賞を受賞。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。

平成29年 文部科学省後援全国経理教育協会主催、全国簿記電卓競技大会において、広島会計学院専門学校が簿記の部(個人)・電卓の部(個人・団体)で優勝。同時に文部科学大臣賞を受賞。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。
広島美容専門学校において、美容師国家試験の合格率100%を達成。
令和元年 文部科学省後援全国経理教育協会主催、全国簿記電卓競技大会において、広島会計学院専門学校が簿記の部(個人・団体)・電卓の部(団体)において優勝。同時に文部科学大臣賞を受賞。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。
令和2年 中国武漢市で発生した新型コロナウイルスが世界的大流行(パンデミック)となり、日本においても緊急事態宣言が発令された。学生の学習機会の保持のため、4月にWeb授業を開始、さらに上野学園給付型奨学金として、在籍する学生1人につき一律3万円を支給。
令和3年 上野学園創立55周年。
一層の教育効果の向上と教育環境の充実を図るため、広島会計学院専門学校を会計学院キャンパス、広島ビジネス専門学校をビジネスキャンパスとして令和3年4月1日をもって両校を統合し、広島会計学院ビジネス専門学校に校名変更。
文部科学省後援全国経理教育協会主催、全国簿記電卓競技大会において、広島会計学院ビジネス専門学校が電卓の部(個人・団体)において優勝。5連覇を達成した。
令和4年 文部科学省後援全国経理教育協会主催、全国簿記電卓競技大会において、広島会計学院ビジネス専門学校が電卓の部(個人・団体)で優勝。同時に文部科学大臣賞を受賞。団体の部においては6大会連続7度目の優勝。広島市より「ひろしまフェニックス賞」を受賞。